【スポーツ庁委託事業】「アジアのパラスポーツにおける女性参加促進ワークショップ」 APC総会カンファレンスにおけるプレゼンテーション
- 実施期間
- 2019年2月3日~4日
- 実施エリア
- アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ
- 実施組織
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター
- 協同組織
- 国際パラリンピック委員会(IPC)アジアパラリンピック委員会(APC)日本パラリンピック委員会(JPC)
- 支援対象者数
- 75名
アラブ首長国連邦のドバイで、アジアパラリンピック委員会カンファレンス・総会に伴い、アジアの40ヵ国以上のナショナルパラリンピック委員会(NPC)が集まる同会議にてSFTの活動を紹介した。
SFTではオリンピック・パラリンピックムーブメント拡大のために、これまでに様々な国の人々との交流・協力が重ねられてきたことから、同カンファレンスでは、SFTC会員による協力活動について言及される場面もあった。NPCを設立したばかりのブータンからは、スポーツを通して障害がある人々が前向きに変わっていった事例が紹介され、その過程にSFTが貢献したことが伝えられた。APC事務局長
主催者からのコメント :
SFTとの連携事業(女性参加促進ワークショップ)が始められることに対する感謝の言葉が示された。また、SFTを通して形成されたネットワークや知見がゼロになることは惜しいことであり、IOC/IPCが中心となって次の開催国にノウハウやネットワークを引き継いでいく橋渡しをすべきだ。