日本・インドネシア国交樹立60周年記念事業
平成30年度インドネシア共和国派遣 日本武道代表団
- 実施期間
- 2018年11月7日~14日
- 実施エリア
- インドネシア共和国・ジャカルタ
- スポーツ種目/プログラム種別
- 現代武道9種目
(柔道、剣道、弓道、相撲、空手道、合気道、少林寺拳法、なぎなた、銃剣道)
古武道3流派
(天真正伝香取神道流剣術、神道夢想流杖術、天神真楊流柔術) - 実施組織
- 公益財団法人日本武道館
日本武道協議会 - 支援対象者数
- 2000人
「日本・インドネシア国交樹立60周年記念事業」の一環として、高村正彦日本武道館会長を団長とする現代武道9種目及び古武道3流派からなる総勢74名の日本武道代表団をインドネシア共和国・ジャカルタへ派遣した。
11月8日アトマジャヤ大学での武道セミナーでは大学生を対象に約60名、9日ジャカルタ日本人学校での演武会では小学部高学年と中学部1.2年生を対象に約400名、11日ゲロラ・ブン・カルノ・バスケットボールホールでの記念演武大会では一般の方を対象に約2,300名、計2,760名に日本の伝統文化である武道の真髄を披露し、武道の国際的理解と普及振興を図り、日本・インドネシア両国の友好親善に貢献した。活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20190415-2-2/