草の根国際交流「浦和レッズハートフルサッカーinアジア(ベトナム)」
- 実施期間
- 2017年7月22日~26日
- 実施エリア
- ベトナム・ハノイ
- スポーツ種目/プログラム種別
- サッカー
- 実施組織
- 浦和レッドダイヤモンズ株式会社
- 協同組織
- 国連の友アジア-パシフィック、三菱重工・三菱自動車・三菱商事、スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム
- 支援対象者数
- 300人
2007年のアジアクラブ王者を決する「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場を契機に、アジアの国々でハートフルクラブによる、「草の根国際交流」を開始。スポーツ(サッカー)の楽しさ・大切さを伝える「草の根交流」、「青少年の健全な育成」を目的に実施しています。
現地工場の従業員や日本人学校、地元小学校、地元クラブチーム、孤児院と6ヶ所を訪問し、浦和レッズハートフルクラブの理念でもある「おもいやりのこころ」「信頼するこころ」「一生懸命やるこころ」の3点を講話と実技で実践。言葉の壁はありましたが、サッカーという共通のスポーツを通して交流いたしました。どこも笑顔があふれていました。
活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20180724-1-2/
現地関係者からのコメント :
「在ベトナム日本国大使館」を訪問した際、日本とベトナムは2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、スポーツ分野での交流を強化しており今回のハートフルクラブの活動がとても良いきっかけや効果をもたらすとおっしゃっていただきました。