世界にバドミントン仲間を増やそう!(千葉大学オープンバドミントン大会)
- 実施期間
- 2018年3月25日
- スポーツ種目/プログラム種別
- バドミントン
- 実施組織
- 千葉大学バドミントン部
- 支援先
- モルディブバドミントン協会
- 支援対象者数
- 18人
千葉大学バドミントン部は3月25日に「千葉大学オープンバドミントン大会」を開催し、来日中のモルディブのジュニア選手と大会参加者との交流を行いました。 会場内にはモルディブ紹介のコーナーを設け、また用具の支援としてラケットの提供を呼びかけ、回収をしました。
大会参加に先立ち3月19日にモルディブバドミントン協会会長及び選手2名を千葉大学バドミントン部の練習に招待し、合同練習及び交流会を行いました。3月25日大会当日は、参加した多世代の選手と試合を行い、車いす選手のプレイを間近かで見るなど、たくさんの交流ができました。
用具の回収では、ラケット15本及びウエアが集まり、選手を通じてモルディブバドミントン協会へ、そして地方島へ配布されます。
活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20180529-2-2/
ムーサ・ナーシド氏 (モルディブバドミントン協会会長)
現地関係者からのコメント :
今回は、1995年に初めて千葉大学にてバドミントンを学んで以来の大学訪問となりました。モルディブジュニアに、日本での大会参加と言う貴重な機会をいただきました。モルディブの地方島のバドミントン普及のために、用具の支援をいただきました。私たちは、バドミントンを通じて国の発展にチャレンジして行きたいと思います。ありがとうございました。