World Rugby & Asia Rugby Performance Development Workshop
- 実施期間
- 2017年2月26日~3月4日
- 実施エリア
- 日本・茨城
- スポーツ種目/プログラム種別
- ラグビー
- 実施組織
- 公益財団法人日本ラグビーフットボール協会
- 支援先
- World RugbyAsia RugbyAsia Rugby所属ユニオン
- 協同組織
- World Rugby Asia Rugby
- 支援対象者数
- 100,971人(50カ国)
アジア諸国のコーチ、レフリーの資質向上によるアジアラグビーの競技力向上を目指したワークショップ。ワールドラグビーからの要請を受け、日本で3年連続の開催となりました。12か国から約40名が集い、自らの知識やスキルに磨きをかけました。
各国のコーチ・マッチオフィシャル・S&Cエデュケーターが参加し、7人制ラグビーのコーチングやスクラムセッション、クラブカルチャー、コーチングパスウェイなど多岐に亘るテーマを扱い、講義だけでなく、参加者による双方向のディスカッションを行いました。参加者はワークショップで得た知識、スキルを自国や近隣諸国へ伝達し、アジアにおけるラグビーの普及・発展に努めていきます。活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/2017060501-2-2/
参加者からのコメント :
他の機会では得られない、実践的なスキルアップの場となった。 それぞれの分野のエデュケーターが協働することでより知識を深めることができた。