第34回少年軟式野球世界大会の開催報告

実施期間
2016年7月29日~8月1日
実施エリア
日本・東京
スポーツ種目/プログラム種別
軟式野球
実施組織
公益社団法人少年軟式野球国際交流協会(IBA-boys)
支援先
アジア・オセアニア・南米の少年野球を支えるチーム・団体
協同組織
世界少年軟式野球連盟(WBF)
支援対象者数
海外からの参加選手(U12)・関係者/計164名 オーストラリア(30人)、ブラジル(26人)、チャイナ(12人)、チャイニーズタイペイ(28人)、パラグアイ(22人)、ペルー(24人)、シンガポール(22名)

「第34回少年軟式野球世界大会」を今年度も江戸川球場(開会式)、江戸川臨界球場(試合会場)に於いて平成28年7月29日(金)~8月1日(月)の4日間にわたり開催致しました。IBAの世界大会は少年軟式野球の普及・発展及び国際交流を目的として毎年行われています。

「チャイニーズ・タイペイ」が4年ぶりに優勝!日本代表の「全大阪」も健闘しましたが一歩及ばず準優勝となりました。今年の参加チームは、オーストラリア、ブラジル、チャイナ、チャイニーズタイペイ、パラグアイ、ペルー、シンガポールの海外から7チーム、日本からは国内大会で優秀な成績を収めたJapan①、Japan②、Japan③(矢田部ジュニアスターズ)、オール江戸川、Japan girls(船橋女子選抜)の5チームです。海外の子供たちは各地域に分かれての歓迎会で交流を図り、ホームステイを通しこの年齢でしか経験できない文化交流や貴重な体験をしました。

からのコメント :

駐日ペルー共和国特命全権大使 Mr.Erard Alberto ESCALA Sanchez様
ペルー代表選手は、日本人コーチのもとこの大会に参加できるよう2年間にわたり練習を重ねてきました。この場を借りてペルーに来てくれたボランティアの皆様に感謝します。
駐日パラグアイ共和国特命全権大使 豊歳直之様
パラグアイでは野球は残念ながらあまりプレーされていませんが日本人移住者ももう三世の時代になりました。日系人を中心に野球は少しずつですが浸透してゆくと思います。

第34回少年軟式野球世界大会の開催報告1
第34回少年軟式野球世界大会の開催報告2
第34回少年軟式野球世界大会の開催報告3
第34回少年軟式野球世界大会の開催報告4
第34回少年軟式野球世界大会の開催報告5
第34回少年軟式野球世界大会の開催報告6
PAGE TOP