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  • 5. ジェンダー平等を実現しよう
  • 10. 人や国の不平等をなくそう
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

【青年海外協力隊活動レポート】インド・スリランカ 青年海外協力隊(JOCV)ラグビーチーム・フレンドシップマッチ

実施期間
2018年6月16日~17日
実施エリア
インド・オディシャ州ブバネシュワル
スポーツ種目/プログラム種別
ラグビー
実施組織
独立行政法人国際協力機構(JICA)(共催)
インドラグビーフットボール協会 (IRFU)
スリランカラグビーフットボール協会(SLRFU)
Kalinga Institute of Social Sciences (KISS)、
(一社) 子どもスポーツ国際交流協会(TKSE)
(公財)日本ラグビーフットボール協会(JRFU)
支援先
インドラグビーフットボール協会
スリランカラグビーフットボール協会
支援対象者数
106人

インドとスリランカそれぞれのラグビーフットボール協会に派遣中のJICA青年海外協力隊(ラグビー隊員)が指導するチーム(ユースレベル・7人制)間の国際親善試合を、インドの隊員の活動地で実施。
本イベントは、両国選手の友好親善の促進を図るほか、両国におけるラグビーの強化・普及と、国際協力を通じた青少年の健全育成を目指して行われました。

本イベントは、日本、インド、スリランカのラグビー協会等の参加、協力のもと、2日間に渡って行われました。

会期中は、インドとスリランカに派遣中のラグビー隊員が指導するチーム(ユースレベル・7人制)の親善試合実施のほか、各ラグビー協会(インド・スリランカ・日本)等による競技力強化のためのトレーニング手法や安全確保に関する技術指導(ラグビークリニック)や、関係者間でラグビー強化の取組みやラグビー普及による青少年健全育成推進についてプレゼンテーション及び意見交換を行いました。

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20180925-1-2/

Nasser Hussain General Manager, Indian Rugby-Football Union

現地関係者からのコメント :

JICA青年海外協力隊が指導するラグビーチームの国際親善試合というとてもユニークなコンセプトの本イベントを主催できたことを光栄に思っています。本イベントは、男女ユース選手の強化という私たちインド・ラグビーフットボール協会の注力目標に沿うものであると同時に、チーム間で戦うとはいえど、友好的で安全な環境をすべての参加者に提供することができました。併せて、JICA青年海外協力隊員の尽力で発展した両国ラグビーの現状を目にするまたとない機会となりました。

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写真:飯田陽平

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