東アフリカ3カ国（ケニア・ウガンダ・ルワンダ）の機会に恵まれない子どもたちを対象とした無償のサッカー指導プログラムです。サッカーの才能がある子どもは、各国で提携しているサッカーアカデミーに無償で入団し、才能を伸ばしてもらうきっかけとなっています。スポンサー企業の強みを生かして、サッカー以外のキャリアの選択肢も提供していきたいと思っています。

難民、元ストリートチルドレン、両親（もしくは片親）がHIVエイズによる遺児など、経済的な困難を抱える子どもたちを対象者としています。
男女は問いませんが、11～13歳の子どもたちを主なターゲットにしています。5年間ほど事業を継続し、プロサッカー選手として活躍できる選手を輩出することが1つのゴールとなります。

関連サイト：
Soltilo Familia Soccer School Africaホームページ

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20180608-1-2/