サニックス杯国際ユースサッカー大会2018
- 実施期間
- 2018年3月15日~18日
- 実施エリア
- 日本・福岡県
- スポーツ種目/プログラム種別
- サッカー
- 実施組織
- 株式会社サニックス
一般財団法人サニックススポーツ振興財団
株式会社グローバルアリーナ - 支援先
- U-17マレーシア代表
FCイジョレツ・インコン(ロシア)
光州FC(韓国)
清水高校(台湾)
アジアサッカー連盟 - 協同組織
- 一般社団法人九州サッカー協会
- 支援対象者数
- 105人
サッカーを通しての青少年の健全育成、普及と競技力の向上、国際的異文化交流を基本理念としています。
大会会場と宿泊施設が同施設内にあるので、競技だけでなく生活もともにすることで、コミュニケーションが取れお互いの文化に触れ合い、そして理解し合うことができました。
その他ウェルカムパーティーで交流を図り、海外チームは福岡観光で異文化を体験するイベントなども行いました。
活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20180604-1-2/
U-17マレーシア代表監督
参加者からのコメント :
初出場で、日本のユース世代のサッカーのレベルに驚いた。近年、マレーシアでは、サッカー選手として生活できる環境はなかったが、最近、若者の間でもサッカーが人気となり、自分と他国の同世代と見比べることが出来る本大会はありがたい。
宗教上の理由で、スタッフ・選手共に、ハラル肉しか食べられないが、対応していただき、体調を崩すことなくベストの状態で試合に望むことが出来た。来年も、選手をもっと鍛えて参加したい。