大竹サーフライフセービングクラブに所属する学生が、姉妹クラブであるBMD Northcliffeのクラブでオーストラリアのライフセーバーの資格を取得すると共に、クラブメンバーの家に宿泊し現地の文化・生活を体験しました。また現地の中学・高校生の練習に参加し、専門技術と共に、オーストラリア独自の練習への取り組み方や姿勢を学びました。

このプログラムでは、ライフセービング発祥の地であるオーストラリアにおいて、現地のライフセービングに関わる知識・技術を学ぶことを通して、日本とオーストラリアのライフセービングの在り方の違いを学ぶことができました。またクラブメンバーと練習を実施し、コミュニケーションを取ることで、バックグラウンドの違いによる思考の相違を知り、物事を広い視野・新しい価値意識で考える力を養うことができました。

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20180525-2-2/