日本・マレーシア外交関係樹立60周年記念事業
平成29年度マレーシア派遣日本武道代表団
- 実施期間
- 2017年11月8日~15日
- 実施エリア
- マレーシア・クアラルンプール
- スポーツ種目/プログラム種別
- 現代武道9種目
(柔道、剣道、弓道、相撲、空手道、合気道、少林寺拳法、なぎなた、銃剣道)
古武道3流派
(柳生新陰流兵法剣術、沖縄剛柔流武術、水鷗流居合剣法併伝正木流鎖鎌術) - 実施組織
- 公益財団法人日本武道館
日本武道協議会 - 支援対象者数
- 4,000人
「日本・マレーシア外交関係樹立60周年記念事業」の一環として、高村正彦日本武道館会長・自由民主党副総裁を団長とする、現代武道9種目及び古武道3流派からなる総勢75名の日本武道代表団をマレーシア・クアラルンプールへ派遣しました。
11月9日、マレーシア工科大学・マレーシア日本国際工科院主催『JAPAN DAY』内の武道文化セミナーでは大学生・高校生を対象に約500名、10日、クアラルンプール日本人学校での演武会には在校生・保護者を対象に約1,000名、12日、コンプレックス・スカン・ネガラ・シャーアラム・パナソニックでの記念演武大会では一般を対象に約2,500名、計4,000名に日本伝統文化である武道の真髄を披露し、武道の国際的理解と普及振興を図り、日本・マレーシア両国の友好親善に貢献しましいた。活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20180418-2-2/