一般財団法人さっぽろ健康スポーツ財団では、札幌国際交流館の日本人利用者とJICA北海道に滞在している研修員を対象に、ZUMBA、ヨガ、ピラティスレッスンを行いました。

国際交流のひとつの壁とも言えるのが言葉ですが、言葉を交わさずともできるスポーツ活動を通して外国人（JICA研修員）と日本人が共に同じ時間を共有し、国際交流のきっかけとなる場を提供することが目的です。
ヨガレッスンでは2人組で行うヨガもあり、外国人参加者と日本人参加者がお互いの手を触りながらコミュニケーションを図る姿が印象的でした。

ピラティスレッスンでは、ゆったりとした音楽が流れる中で、指導員の動きを真似ながら体を動かしていましたが、普段意識していない筋肉を動かすためか、全員しっかり汗をかいていました。

ZUMBAレッスンでは、参加者全員、笑顔いっぱいに楽しくカラダを動かしていました。

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20180330-3-2/