第11回 国際ピエール・ド・クーベルタン・ユースフォーラム派遣事業
- 実施期間
- 2017年8月17日~27日
- 実施エリア
- エストニア
- 実施組織
- 筑波大学
特定非営利活動法人日本オリンピックアカデミー
特定非営利活動法人サロン2002
日本ピエール・ド・クーベルタン委員会(CJPC) - 支援先
- 各国クーベルタンスクール
- 協同組織
- 国際ピエール・ド・クーベルタン委員会(CIPC)
- 支援対象者数
- 160人
世界各国(20数か国)から高校生約100人が集まり、講義や討議、スポーツやアート活動、文化交流活動を通して互いを理解し、近代五輪の創始者クーベルタンの思想・志を学ぶ同フォーラムに日本の高校生を派遣する事業です。
日本チームのパフォーマンスなどでバナーを掲示しました。また互いの交流の際、ピンバッジやステッカー、ペンなどのお土産の交歓などを通じ、高校生レベルでSFT事業の認知を促し、引率教諭らを通して参加各国へのSFT事業の普及にも貢献しました。活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20180327-1-2/
参加者からのコメント :
日本のスポーツを通じた国際交流を支援する取り組みは非常に素晴らしい。 ぜひこうした取り組みを東京オリンピック・パラリンピックの際、競技だけでなく吸収したい。 (各国引率者)