第3回 アセアン体育・健康・スポーツ学会2017
ACPES2017 (ASEAN Council of physical Education and Sport 2017)

実施期間
2017年9月2〜5日
スポーツ種目/プログラム種別
健康・生涯スポーツ
実施組織
(主催) タイ カセサート大学 
(共催)日本スポーツ振興センター 
支援先
ACPESコミッティー
協同組織
筑波大学
支援対象者数
224人

 アセアン体育・健康・スポーツ学会はアセアン各国の大学による持ち回りで例年実施され、前身となるAUCPESSからの開催実績は7回目となりました。 

本年度、ACPESのテーマはITやデジタル技術を活用した運動・スポーツによる社会変容。
 日本からのプレゼンテーターとして筑波大学体育系教授の久野信也氏をお招きしました。
 久野氏の研究テーマは運動無関心層の運動促進に取り組む「スマートウェルネスシティー」について。肥満、高齢者問題など共有のテーマを抱えるアセアンからの参加者にとって久野氏の講演は興味深い内容となりました。

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20180226-2-2/

参加者からのコメント :

・日本における研究だけではなく、ドイツやアメリカなど諸外国の事例も多く、国ごとの取り組みの比較が非常に参考になった。
・豊富なエビデンスを基にした発表には説得力があり、日本の研究レベルの高さに驚かされた。

第3回 アセアン体育・健康・スポーツ学会2017<br/>ACPES2017 (ASEAN Council of physical Education and Sport 2017)1
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