夏期ジュニアプログラム

実施期間
2017年7月23日〜8月19日
実施エリア
日本・大竹海岸鉾田海水浴場 (茨城県)
スポーツ種目/プログラム種別
ライフセービング
実施組織
大竹サーフライフセービングクラブ
協同組織
BMD Northcliffe (Australia)
支援対象者数
2人

大竹サーフライフセービングクラブは、姉妹クラブであるオーストラリアのBMD Northcliffeのメンバーと、小中学生を対象に夏期ジュニアプログラムを実施しました。
本プログラムでは、7名の小中学生がレクリエーションを通してその日の海の状況を把握し、海の危険さや楽しさを学び、ビーチや海での競技練習を行うとともに、いざというときのための応急手当を学びました。

このプログラムは、海に親しみながらその危険性と楽しさを学ぶことで、水辺の事故減少につなげることを目的としています。

ビーチフラッグスやニッパーボードを使った波乗り、海でのスイム等の大会に向けた練習とともに、応急手当や自分の身の回りの人に何か起こったときのための技術も身に着けました。また、新たな取り組みとして行われた、世界一のクラブであるBMD Northcliffeのメンバー主催の通訳なしでのプログラムは子供達にとっていい刺激となりました。

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20171108-1-2/
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