ジャカルタ「絆」駅伝2017

実施期間
2017年5月14日
実施エリア
インドネシア
スポーツ種目/プログラム種別
駅伝
実施組織
毎日新聞社
協同組織
ジャカルタ特別州政府
在インドネシア日本国大使館
じゃかるた新聞
JJC(ジャカルタ・ジャパン・クラブ)
支援対象者数
3000人

毎日新聞社はインドネシアの新聞社Kompasと共同で、個人がチームのため貢献する日本のスポーツ「EKIDEN」2014年からインドネシア・ジャカルタで開催しています。
今年はジャカルタ中心地の高級オフィス・ショッピングエリア、スナヤン・スクエアで400チーム、計1600人が参加しました。
今年で4回目を迎えた「EKIDEN」は現地市民にも浸透し、沿道では多くの観客や応援団から賑やかな歓声が沸き起こりました。1区間2.7キロ、計10.8キロのレースを制したのはDENSOチームでした。

2017年5月14日(日)早朝、会場の「スナヤン・スクエア」に現地日系企業に勤めるインドネシア人、日本人ら1600人が集合。
インドネシア観光省やジャカルタ特別州政府の幹部、石井正文・駐インドネシア大使、リリック・オエタマKompasグラメディアCEOらによるスタートフラッグでレースがスタート。
インドネシアで人気のお笑いコンビCOWCOWさんや元JKT48の仲川遥香さんがゲストランナーとして参加し、沿道から盛んな声援を受けていました。また、表彰式にはピコ太郎さんがシークレットゲストで参加、両国の友好をテーマに「ベストフレンド・絆・ペン」のオリジナル芸を披露し、会場を盛り上げました。

関連サイト:
ジャカルタ「絆」駅伝2017 ホームページ

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20171101-1-2/

現地関係者からのコメント :

現地日系企業に勤めるインドネシア人男性(37)
「走ることは健康にいいので感謝している」
Kompas社イベントスタッフ(25)
「4年前に比べてEKIDENの名前やルールがインドネシア人に浸透してきた。EKIDENはチーム競技で盛り上がるので良いスポーツイベントだ」

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毎日新聞社撮影

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