ミャンマー野球普及活動
- 実施期間
- 2017年4月30日〜5月3日
- 実施エリア
- ミャンマー
- スポーツ種目/プログラム種別
- 野球
- 実施組織
- 一般社団法人Athletes For Fans
- 支援先
- ミャンマー野球連盟、Dream Train(Japan heart運営の養育施設)
- 協同組織
- SSK、エビス商事、ネオストツリーズ、宮崎大学
- 支援対象者数
- 70人
ミャンマーの野球は元国連職員の岩崎氏が2000年に広めたことから始まりました。2013年ミャンマー初のプロ野球選手が誕生したもののミャンマーの野球人口は約100人足らずです。野球というスポーツをもっとミャンマーの人たちに知ってもらいたい、日本のプロ野球を目指す子どもたちを増やしたいと思い、元西武ライオンズの岡本篤志氏がミャンマーへと旅たちました。
養育施設では野球の基礎となる「投げる、打つ、知る」テーマに野球を体験してもらいました。今回は試合形式でより野球を体験してもらいました。30日には「AABC6.ミャンマー大会」にミャンマーナショナルチームに入り試合に参加しました。2日からは宮崎大学に招待していただき、ミャンマー産官意見交換会に参加させていただきました。活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/2017052201-2-2/
現地関係者からのコメント :
・タイ、カンボジアにも野球普及にぜひ来てもらいたい。 ・プロの選手の投げる球を見れ、打席にも立てて興奮しました。