南アジア交流野球教室
- 実施エリア
- 日本・東京
- スポーツ種目/プログラム種別
- 野球
- 実施組織
- NPO法人ネパール野球ラリグラスの会
- 協同組織
- 板橋区立高島第三小学校、エベレスト・インターナショナル・スクール・ジャパン
- 支援対象者数
- 25人
当会は昨年、東京でネパールの代表選手やスリランカ人の国際審判員を指導者とし、板橋区の小学生 を対象に野球教室を行いました。前回が好評で再度開催の要望を受けたこともあり、本年も同様の野球教室を開催しました。今回はネパール人学校の生徒も加えた野球教室とし、子どもたちが野球を通じた国際交流を行いました。
イッソー・タパ氏(元独立リーグ選手、ネパール代表主将)、スジーワ・ウィジャヤナーヤカ氏(国際審判員・元スリランカ代表選手)、他を指導員として、板橋区立高島第三小学校、エベレスト・インターナショナル・スクール・ジャパンの生徒を対象に野球教室を行いました。野球教室では、開会式、準備運動、キャッチボールの後、野球経験者と初心者に分かれ、ルールの説明、守備、バッティング等、野球の基本的な内容を練習しました。活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20161105-2-2/
参加者からのコメント :
皆様、ありがとうございました。机上以外の学びも大切にして、今後に繋げていきます。(高島第三小・道端教諭) 他の国の人たちと交流とかキャッチボールができたし、キャッチボールのとき相手の気持ちを考えて投げるとか、いろいろ学べた。(高島第三小・児童) ベースボール、楽しかったです。(EISJ生徒)