スポーツ=わ ~スポーツでつながる、世界とつながる~ (シンポジウム)
- 実施期間
- 2016年2月20日
- 実施エリア
- 日本
- スポーツ種目/プログラム種別
- シンポジウム
- 実施組織
- 公益社団法人青年海外協力協会(神奈川県立地球市民かながわプラザ指定管理者)
- 協同組織
- 神奈川県立地球市民かながわプラザ独立行政法人国際協力機構横浜国際センター明治学院大学アナウンス研究会
- 支援対象者数
- 94人
2020年東京オリンピックに向けて、私たちにどんなことができるでしょうか?公益社団法人青年海外協力協会は、「外国にルーツをもつ」、「国際協力に携わった経験がある」、等、様々な形で世界とつながるスポーツ選手・指導者をパネリストに迎えお話を聞きながら、スポーツを通じた国際協力・多文化共生を来場者の方々と共に考えるシンポジウムを開催しました。
「日本人の指導がきっかけとなり高校野球甲子園大会で初めての外国人審判」(野球・スリランカ)、「元オリンピック選手」(新体操・パキスタン/日本)、「日本に暮らし日本語での読書が趣味の元世界チャンピオン」(スケートボード・カナダ)、「元日本記録保持者。青年海外協力隊参加後、『水の道化師』として国内外で活躍」(水泳・日本)。各競技で活躍されたパネリストの方々の情熱的な言葉に、来場者の方々は楽しい雰囲気の中、聞き入っていました。活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20160220-2-2/
参加者からのコメント :
「スポーツを通して世界とつながることができると知り、ぜひ協力してみたいと思った」(中学生・女子)「東京オリンピックが盛り上がるよう、スポーツだけでなく日本文化を世界に広げるために、どうしたら良いのか考えました。」(40代・女性・公務員)「いろいろなスポーツにかかわる人たちの話を聞き勉強になりました」(高校生・男子)