アジアソフトボールクリニック
- 実施期間
- 2016年12月14日
- 実施エリア
- マレーシア・クアラルンプール
- スポーツ種目/プログラム種別
- ソフトボール
- 実施組織
- 公益財団法人日本ソフトボール協会
- 協同組織
- アジアソフトボール連盟、マレーシアソフトボール協会
- 支援対象者数
- 78人
アジアにおけるソフトボールの普及振興を通じての国際貢献と青少年の健全な育成を目的に、アジアソフトボール連盟総会の行われるマレーシア・クアラルンプールで、オリンピアン2名を含む日本人指導者3名によるソフトボールクリニックを実施しました。
クリニックにはマレーシア全土、また隣国シンガポールから78名のジュニア選手と指導者が集まり、準備運動からキャッチボール、ピッチングやバッティングを含む実技指導、またチーム作りや心構えなどの座学講習を行いました。またバット、グローブ、ボールなどの競技用具の提供を行い、継続的な練習を行うことを約束し、盛況のうちに終了しました。アジアソフトボール連盟副会長・マレーシアソフトボール協会会長 シー・コック・ウーイ氏
現地関係者からのコメント :
この度はソフトボールクリニックを開催して頂き、ありがとうございました。日本からの指導や支援は大変心強く感じており、アジアの中心としてJSAには更なる期待を寄せております。是非またマレーシアでも、またアジア各国で開催される大会でクリニックを実施して頂けるとありがたいです。