「一宮町サーフィン業組合」が中心となり活動を展開しました。
路上生活をしている南アフリカの「子どもたちの笑顔のためにサーフボードを贈ろう」と計画しました。
趣旨に賛同する近隣のサーフショップやサーフブランドから、試作品や中古品のボード121本を集め、南アフリカ共和国のNGO団体「Surfers Not Street Children」へ無償提供しました。

2017年5月、一宮町釣ケ埼海岸（東京2020五輪サーフィン会場）にてセレモニーを開催しました。
同年9月、サーフボードが日本を出発し、同年12月、南アフリカ共和国ＮＧＯ団体に到着しました。
本事業にあたり、㈱商船三井より、海上コンテナ無償輸送のご支援，（有）ガスコ　ルイボスＣＨＡリティーより、南アフリカ共和国内の陸上コンテナ無償輸送その他のご支援を賜りました。