台湾遠征(第22屆諸羅山盃國際軟式少年棒球大會)
- 実施期間
- 2019年12月20日〜28日(大会期間:2019年12月21日〜26日)
- 実施エリア
- 台湾・嘉義市 / 台北市
- スポーツ種目/プログラム種別
- 野球
- 実施組織
- スポーツデータバンク株式会社
- 支援先
- 台湾(野球チーム(13チーム))、嘉義市宣信國民小學
- 支援対象者数
- 270人
2019年8月に実施した「名球会杯国際軟式野球大会2019 in OKINAWA」に出場した200名ほどの選手の中から、大会成績優秀者30名を招集選手とし日本代表チーム「ALL JBS」「JBS選抜」の2チームが台灣嘉義市で行われた「第22回諸羅山盃国際軟式少年野球大会」に参加しました。 「個の力で世界を目指す」をコンセプトに、全国各地から日本代表として参加し、野球を通じて国際交流を行いました。
日本全国から集まった優秀な選手たちが異国の地である台灣で野球アジア大会に参加をし、日頃戦うことのできない国の選手と試合を通じて国際交流を図り、競い合いました。また、試合以外では現地嘉義市内の小学校の招待を受け、合唱やダンスの披露をお互いにし、生徒の皆さんと台湾流ドッジボールにて交流を図りました。言語が通じない中でもスポーツを一緒に行うことによってコミュニケーションを図り、仲良くなることができました。
選手たちはこの機会で大きく成長してくれました。