【スポーツ庁委託事業】JSC-JOC-NFによる西が丘ハイパフォーマンスセンター等を活用した連携プログラム（空手、カザフスタン）
- 実施期間
- 2019年2月3日～9日
- 実施エリア
- 日本・東京
- スポーツ種目/プログラム種別
- 空手
- 実施組織
- 独立行政法人 日本スポーツ振興センター 公益財団法人 日本オリンピック委員会 公益財団法人 全日本空手道連盟
- 支援先
- Kazakhstan Karate Federation
- 協同組織
- 国士館大学、帝京大学、自衛隊
- 支援対象者数
- ６人
アジアの空手強豪国であるカザフスタン空手連盟の代表チームを招へいし、全日本トップクラスの大学空手道部とOB（含ナショナルチームメンバー）との合同練習を実施しました。
カザフスタン空手チームは空手発祥国である日本での練習にとても意欲的でした。日本と空手の理解をより深め、選手として更に強くなる事が目的です。同時に日本人選手にとってもまたとない世界ランクの選手との貴重な合同練習でした。彼らは東京オリンピックで決勝戦での再会を約束し、新たな友情を確認していきました。活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20190418-5-2/
ジャスタラップ・サナオフ (Mr. Zhastalap Sanauov)
参加者からのコメント :
日本の選手団とは世界各国の大会で遭遇します。その時は立ち話くらいしかできませんが、今回は合同練習、エクササイズや対戦を通して、共に大きく成長できました。このプログラムは私たちにとって一生の良い思い出です。是非次回は日本の選手団にカザフスタンにお越しいただきたいです。 I meet Japanese delegates at championships all over the world. But we only have few minutes to talk. This time, we were able to spend training time together doing exercises and fights. We were both able to grow. This event will remain in our memory forever. I would like to welcome Japanese athletes to Kazakhstan next. Thank you.
