モルドバへのバドミントン用具供与
- 実施期間
- 2018年10月5日
- 実施エリア
- モルドバ共和国・キシナウ
- スポーツ種目/プログラム種別
- バドミントン
- 実施組織
- 鶴岡市・日本バドミントン協会
- 支援先
- モルドババドミントン連盟
- 支援対象者数
- 50人
鶴岡市はモルドバ共和国の東京2020オリパラ、ホストタウンとして認定され、最初の交流事業としてモルドバドミントン連盟にバドミントン用具の寄贈を行うため、SFTC事務局、日本バドミントン協会の協力のもと、事業を進めてきました。
平成30年4月に開催されたヨネックス大阪インターナショナルチャレンジバドミントン選手権(於:大阪市守口市民体育館)で日本バドミントン協会が中古ラケット等の提供を呼びかけ、ラケット18本、シャトル30ダース、ガットやラケットケース等の寄付をいただきました。また、鶴岡市バドミントン協会からも働きかけをしていただき、ラケット4本、ラケットバック等を追加し、平成30年10月5日モルドバ共和国キシナウにおいて、モルドババドミントン連盟へ在モルドバ日本国大使館の好井特命全権大使より贈呈していただきました。活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20181107-1-2/
現地関係者からのコメント :
世界大会でも使用される品質の良い日本製のバドミントン用具であるため、大変喜ばれた。