【青年海外協力隊活動レポート】体育・スポーツ分科会によるドッジボール大会の開催
- 実施期間
- 2018年4月20日
- 実施エリア
- キルギス共和国/タシュドボ村
- スポーツ種目/プログラム種別
- ドッジボール
- 実施組織
- 独立行政法人国際協力機構(JICA)
- 協同組織
- チュイ州立学校
- 支援対象者数
- 100人
青年海外協力隊員3名(体育2名、ラグビー1名)が『体育・スポーツ分科会』を立ち上げ、配属先内外の学校を巡回し、ドッジボールの普及を行い、学校対抗戦を開催しました。その際、日本ドッジボール協会様よりボールや教本をご支援いただきました。
「スポーツの指導書作成」を目標とし活動を開始した中で、男女とも参加でき、ルールも簡単で、楽しく体を動かし、チームワークも身に着くドッジボールの普及を考えました。日本ドッジボール協会様からボールや教本のご支援を頂き、キルギス国内の学校での巡回指導を行いました。学校対抗戦は6校、7チーム、約100名の子供が参加し、各校の教員も含め勝利に向けて奮闘する姿や、負けたチームが他のチームを応援する姿が見られました。
活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20180711-1-2/
参加者からのコメント :
大会でMVPを受賞した生徒
「ドッジボールを教えてくれた日本のボランティアに感謝しています。大きくなってもドッジボールをしたいし、バスケットボールやサッカーと同じようにみんなができるようになればいいなと思っています。」