ジンバブエにおける障がい者柔道の普及
- 実施期間
- 2018年2月21日~26日
- 実施エリア
- ジンバブエ・ハラレ市
- スポーツ種目/プログラム種別
- 柔道/障がい者スポーツ
- 実施組織
- 日本スポーツ振興センター
- 支援先
- ジンバブエ柔道協会
マラウイ柔道協会
ザンビア柔道協会
南アフリカ柔道連盟 - 協同組織
- 講道館
大東文化大学 - 支援対象者数
- 80人
ジンバブエ柔道協会会長が、講道館で行われた指導者対象国際セミナーに参加した際に、視覚障がい者柔道について学び深く感銘を受け、自国での普及を計画することとなりました。 この度同会長の要請を受け、視覚障がい者柔道を紹介する講習会を実施しました。尚、ジンバブエ柔道協会の声掛けにより、南アフリカ、ザンビア、マラウイの柔道協会・連盟からも役員、コーチが講習会に参加しており、本講習は南部アフリカ地域初となる視覚障がい者柔道の指導講習会となりました。
本事業がきっかけとなり、ジンバブエ更にはアフリカ南部地域において視覚障がい者柔道が普及し、ひいては東京2020パラリンピック大会への参加に繋がることが期待されます。また、講習会で学んだ受身、転び方、バランス感覚を身につけるトレーニング等の技術を習得することは、日常生活における転倒による怪我防止や護身等安全対策となるとともに、視覚障がい者のスポーツ参加や選択肢の増加につながり、彼らの社会参加促進に寄与するものです。参加者からのコメント :
視覚障がい者柔道指導に関する講習会は、南部アフリカ地域において初めてのことである。 ジンバブエにとっては視覚障がい者が柔道に取り組みことも初めてであり、歴史的なイベントであった。 この歴史的な出来事は、国営テレビ、国営新聞にて広く紹介されており、ジンバブエの多くの国民が知ることとなった。 (ジンバブエ柔道協会会長より)