2017サニックス旗福岡国際中学生柔道大会(男子第15回目、女子第6回)
- 実施期間
- 平成29年12月23日~29日
- 実施エリア
- 日本・福岡県宗像市
- スポーツ種目/プログラム種別
- 柔道
- 実施組織
- 株式会社サニックス
一般財団法人サニックススポーツ振興財団
株式会社グローバルアリーナ - 協同組織
- 九州柔道協会
西日本新聞社 - 支援対象者数
- 180人
サニックスはスポーツを通しての青少年の健全育成、普及と競技力の向上、国際的異文化交流を基本理念とし、様々なスポーツ国際大会を開催しています。
この柔道大会は15回を数え、男女合わせて海外8ヶ国・地域から22チーム、国内から119チームが参加。
海外チームは2日間のトレーニングキャンプを行い日本の指導者やメダリストに指導を受けました。大会方式はトーナメントのため負けたら終わりですが、翌日の錬成会では数多くの試合を経験することができます。
参加チーム選手同士の交流会、観光なども実施。大会会場と宿泊施設が同施設内にあるため、競技だけでなく生活もともにすることで、コミュニケーションが取れお互いの文化に触れ合い理解することができるのもこの大会の特徴です。
活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20180221-1-2/
参加者からのコメント :
サニックス旗で来日した10日間は信じられないほど充実した日々でした。
世界中の同世代の柔道家に会い練習をすることができ、世界チャンピオンから指導受けることもできました。
大会では2回戦で敗退してしまいましたが、とても良い経験になりました。サニックス旗に参加できたことに感謝します。
(アメリカチーム 女子選手)