第2回インターナショナル障がい者シンクロナイズドスイミングシンポジウムブラジルでの国際交流

実施期間
2016年9月2日~4日
実施エリア
ブラジル
スポーツ種目/プログラム種別
障がい者シンクロナイズドスイミング
実施組織
日本障がい者シンクロナイズドスイミング協会
支援対象者数
100人

リオパラリンピック開会前に、障害者シンクロの発展のために集まりシンポジウムとエキジビション大会が開催されました。 ブラジル・アメリカ・カナダ・メキシコ・アルゼンチン・日本の選手が集まり演技を発表しました。

日本からは、30年にわたる日本の障害者シンクロの取組を発表しました。知的障害の選手と海外では少ない車いす選手の演技発表をし、障害の種別や重さなどに関わることなくできるのがシンクロであることをアピールし、海外選手と共にプールの中で、技術練習や交流に取り組みました。

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20160902-0904-2/

現地関係者からのコメント :

日本での長い取り組みを発表してもらえたことは良い勉強になった。 また、車椅子使用者のシンクロの演技を発表してもらい、各国に良い刺激となった。 障害のある人のシンクロをこれから一緒に広げていきたいと思う。

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