第14回日韓青少年冬季スポーツ交流事業
- 実施期間
- 派遣事業:平成28年(2016年)2月13日(土)~19日(金) 7日間 受入事業:平成28年(2016年)1月11日(月・祝)~17日(日) 7日間
- 実施エリア
- 派遣事業:韓国(ソウル特別市/江原道) 受入事業:日本(青森県〔氷上競技〕/長野県〔雪上競技〕)
- スポーツ種目/プログラム種別
- 交流プログラム提供スキー(アルペン/クロカン)、スケート(スピード/ショート)、アイスホッケー、カーリング
- 実施組織
- 公益財団法人 日本体育協会
- 支援先
- 韓国:大韓体育会
- 協同組織
- 公益財団法人 青森県体育協会 公益財団法人 長野県体育協会 公益財団法人 全日本スキー連盟 公益財団法人 日本スケート連盟 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟 公益社団法人 日本カーリング協会 公益財団法人 日本中学校体育連盟
- 支援対象者数
- 派遣事業:143 人受入事業:140人
日本体育協会は、日韓両国の親善と友好をより一層深め、更には両国のスポーツの振興を図るため、日本で韓国選手団140名の受け入れを行なうとともに、日本選手団を韓国に派遣し、現地で韓国選手団143名とスポーツ交流を実施しました。
第14回目を迎えた本年度は、受入事業を青森県と長野県で開催しました。また、派遣事業は、韓国のソウル特別市と江原道で開催され、日本からは青森県と長野県の中学生を中心とする選手団を派遣しました。両国の選手団は、それぞれの国で行なわれたスポーツ交流(合同練習、競技会、記録会)やレクリエーションプログラムを通して親善と友好を深めたほか、文化施設等の訪問を経て、互いの国の歴史や文化を学びました。活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20160213-0219-2/
参加者からのコメント :
・お互い言葉や文化は違っても、英語やジェスチャーで話したり、みんなで笑ったりできて、すごく楽しかった。(日本側の参加者〔中学生〕) ・競技会場でも、交流イベントでも、中学生の笑顔と真剣な眼差しが印象に残った。(日本側の参加者〔指導者〕)