本事業は、アフリカのコンゴ民主共和国において、スポーツ「アルティメット」の普及を通じ、未だ紛争が続くコンゴの平和構築を目指すものです。2012年2月より現地で活動を開始し、現在ではアルティメットは国家公認のスポーツとして、コンゴ国内12の地域より約300名が「No violence・Fair play」の精神に則りプレーを続けています。

「未開の地、アフリカ」 そこで今、ひとつのスポーツが急激な速度で躍動しています。その名は「アルティメット」、フリスビーを使ったスポーツです。今回、日本フライングディスク協会とコンゴ民主共和国フライングディスク協会が協同し、フリスビーの寄付、現地での人材育成を通じて、コンゴ・アルティメットの更なる飛躍を目指します。