スポーツ外交推進事業 香港への柔道指導者派遣
- 実施期間
- 2016年10月9日~12日
- 実施エリア
- 香港
- スポーツ種目/プログラム種別
- 柔道
- 実施組織
- 外務省 人物交流室
- 支援先
- 香港柔道総会、香港バプティスト大学、香港オリンピック協会、香港日本人学校
- 協同組織
- 全日本柔道連盟、NPO法人柔道教育ソリダリティ
- 支援対象者数
- 10月10日 香港柔道総会 柔道講習会 午前100人、午後120人 計220人, 10月11日 香港バプティスト大学 講演会 200人(教職員、日本・柔道に関心を有する学生)合計420人
外務省は平成28年度のスポーツ外交推進事業として、10月9日から10月12日まで、柔道の指導者3名を香港に派遣しました。
この事業は、日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環として行ったもので,スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施しています。現地滞在中には地元選手に対する柔道の実技指導の他、大学での講演や日本人学校の訪問など活発な交流が行われました。
からのコメント :
・今回のセミナーに非常に満足しています。知らなかったことをいっぱい学びました。これからはもっと柔道を学んで、柔道の新しい時代に近づきたいです。 ・セミナーでたくさん学び、柔道スキルの改善点も見つかりました。コーチ達はすごく優しく、大変勉強になりました。 ・コーチ達の教え方が面白くて、大変勉強になりました。コーチたちはすごく強いです。 ・すごく有意義な活動だと思います。コーチ達はすごく親切で、大変勉強になりました。 ・香港と日本の友好関係を推進できると思います。たくさんの柔道スキルを学びました。