【スポーツ庁委託事業】JSC-JOC-NFによる西が丘ハイパフォーマンスセンター等を活用した連携プログラム(ボクシング/グアテマラ・コスタリカ・ドミニカ共和国・ニカラグア)
- 実施期間
- 2019年12月22日~26日
- 実施エリア
- 日本・東京
- スポーツ種目/プログラム種別
- ボクシング
- 実施組織
- 一般社団法人日本ボクシング連盟、公益財団法人日本オリンピック委員会、独立行政法人日本スポーツ振興センター
- 支援先
- 各国ボクシング連盟
- 協同組織
- 墨田区役所、関東ボクシング連盟
- 支援対象者数
- 8人
中米・カリブ地域4か国(グアテマラ、コスタリカ、ドミニカ共和国、ニカラグア)から中学生以下のアンダージュニア選手4名と各コーチが来日し、ナショナルトレーニングセンターで同世代の日本人選手と合同合宿を行いました。最終日には墨田区総合体育館で行われた全国大会で親善試合に臨みました。
合同練習には報道機関も集まり、2019年6月にIOC(国際オリンピック委員会)のボクシング・タスクフォース(特別作業部会)座長に就任した渡辺守成氏が選手たちを激励しました。プレスリリース英文はこちらから。
IOCボクシング・タスクフォース/渡辺守成座長からのコメント
中米諸国を訪問した時に、この子たちに日本へ来るチャンスを与えられれば、日本の選手にも大きな刺激になると感じました。彼らが交流することで、競技全体のレベルが上がり、スポーツ全体が盛りあがっていくと思います。
日本ボクシング連盟/内田貞信会長からのコメント
外国人選手の練習を見て、国によって様々な指導方法があったり、自分たちにとっても勉強になりました。日本の選手は緊張していましたが、こうした交流が子どもたちが成長していく中で貴重な経験になると思います。
合同練習には報道機関も集まり、2019年6月にIOC(国際オリンピック委員会)のボクシング・タスクフォース(特別作業部会)座長に就任した渡辺守成氏が選手たちを激励しました。プレスリリース英文はこちらから。
IOCボクシング・タスクフォース/渡辺守成座長からのコメント
中米諸国を訪問した時に、この子たちに日本へ来るチャンスを与えられれば、日本の選手にも大きな刺激になると感じました。彼らが交流することで、競技全体のレベルが上がり、スポーツ全体が盛りあがっていくと思います。
日本ボクシング連盟/内田貞信会長からのコメント
外国人選手の練習を見て、国によって様々な指導方法があったり、自分たちにとっても勉強になりました。日本の選手は緊張していましたが、こうした交流が子どもたちが成長していく中で貴重な経験になると思います。
参加者からのコメント :
コスタリカボクシング協会理事/フリオ・ペレス氏
オリンピックを控えた開催国日本での交流事業に参加できたことは、大変貴重な機会となりました。ジュニア選手の招へいという「未来への投資」に応えられるよう、コスタリカをはじめ中米のボクシング向上につなげていく決意です。
グアテマラ/ディエゴ・グアルダード選手
日本のボクシング仲間とハードな練習をすることができて、すばらしい経験ができたと思っています。将来の目標はオリンピックで金メダルを取ることです。
コスタリカ/ガブリエル・マタ選手
はじめて海外で、中米の他の国々選手とも一緒に練習できてうれしかったです。夢はオリンピックに出場してメダルを獲ること、そして世界チャンピオンになることです。