第17回日本スカウトジャンボリーでのJADA教育パッケージ:NewMO!アクティビティー実施
- 実施期間
- 2018年8月6日~9日
- 実施エリア
- 日本・石川県
- スポーツ種目/プログラム種別
- ボーイスカウト
- 実施組織
- 公益財団法人ボーイスカウト日本連盟
- 協同組織
- 日本アンチ・ドーピング機構
- 支援対象者数
- 562人
石川県珠洲市りふれっしゅ村鉢ヶ崎にて開催された「第17回日本スカウトジャンボリー(17NSJ)」にて日本アンチ・ドーピング機構と連携し、スポーツの価値について考えるプログラム:NewMO!を実施しました。
プログラムには、シンガポール・アメリカ・韓国など12か国から562名の青少年(12歳~16歳)が参加しました。
子どもたちからは、「ルールを話し合って決めるところがスカウト活動にぴったり」「ルールの大切さを知りました」「ルールを工夫することで、みんなでプレーできて楽しかった」等の感想が挙がりました。
枝迫 順子 氏
カブスカウト隊・隊長(8歳~11歳が対象)
参加者からのコメント :
事前に説明会があったことで、内容の理解が深まり、またジャンボリー前にスカウトを相手に予行演習をすることができた。多くの子どもたちが野外での活動やスポーツを楽しみ、フェアプレイやルールの大切さを知ることで、日々の活動はもちろんのこと、学校や社会においても良き市民、よき貢献者となるきっかけとなると感じた。