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【スポーツ庁委託事業】パラリンピック教材I’mPOSSIBLE国際展開

実施期間
2019年3月11日~15日
実施エリア
シンガポール
スポーツ種目/プログラム種別
障がい者スポーツ関連
実施組織
独立行政法人日本スポーツ振興センター
支援先
シンガポール障がい者スポーツカウンシル、シンガポールパラリンピック委員会
協同組織
日本パラリンピック委員会、日本財団パラリンピックサポートセンター、アギトス財団
支援対象者数
8,133名(WS参加教員76名、間接裨益者8,057名)

本件は、シンガポール国内の幼小中高校の教員を対象にしたI’mPOSSIBLE教材の内容理解と活用に関するワークショップ(WS)を開催しました。11月に実施した同WSに参加した教員6名がファシリテーターとなり、今回のWSをリードした。また、実際の教育現場において本教材を活用している2幼稚園の視察を行いました。教員のパラリンピックムーブメントの理解が深まり、子どもたちは授業を通じてインクルーシブについて学んでいました。

パラリンピックムーブメントを促進するため、Agitos財団(IPCの開発部門を担う組織)、JPC、日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)と連携して、IPC公認パラリンピック教材I’mPOSSIBLEをシンガポールに普及する事業を実施しました。本件は、同国において11月に引き続き、2回目の開催となりました。
【スポーツ庁委託事業】パラリンピック教材I’mPOSSIBLE国際展開1
【スポーツ庁委託事業】パラリンピック教材I’mPOSSIBLE国際展開2
【スポーツ庁委託事業】パラリンピック教材I’mPOSSIBLE国際展開3
【スポーツ庁委託事業】パラリンピック教材I’mPOSSIBLE国際展開4
【スポーツ庁委託事業】パラリンピック教材I’mPOSSIBLE国際展開5
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