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【スポーツ庁委託事業】南米・日本U-17サッカー交流(独立行政法人日本スポーツ振興センター再委託事業)

実施期間
2019年2月18日~24日
実施エリア
チリ・サンティアゴ
スポーツ種目/プログラム種別
サッカー
実施組織
公益財団法人 日本サッカー協会
支援先
チリサッカー連盟、パラグアイサッカー協会
協同組織
チリサッカー連盟
支援対象者数
10,410人

チリ・サンティアゴにて、チリ、日本、パラグアイによる3ヶ国対抗のU-17男子サッカー国際交流大会を実施、開催支援を行いました。また、大会にあわせて、女子サッカー指導者向け講習会や、在サンティアゴ日本人学校における日系人(子どもたち)向けサッカー交流会も開催しました。

サッカー国際交流大会の競技形式は3チームの総当り戦で計3試合を開催しました。2019年10月に行われる予定のFIFA U-17ワールドカップブラジル大会のプレ大会として同世代間の国際交流が行われました。女子サッカー指導者向け講習会では、チリサッカー連盟や、チリのクラブチームに所属する指導者を22名招待し、 JFAインストラクターによる講義や実技の講習を実施しました。日系人(子どもたち)向けサッカー交流会には、40人の子どもたちが参加し、日本代表選手及びチームスタッフと、サッカーのミニゲーム等を通して交流しました。

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20190419-1-2/

Luis Ahumada Perez チリサッカー連盟 チリ代表ユースチームヘッドコーチ

参加者からのコメント :

このような貴重な機会を与えてくれたことに大変感謝しています。世界でもトップクラスのレベルである日本の女子サッカーに関する講習会を受けることができて本当に嬉しく思います。今回特に新鮮だったのは、日本の一貫したシステマティックな練習方法です。また、JFAの理念は大変勉強になり、日本の組織力や規律、一貫性、継続性を見習っていきたいです。今回学んだことを今後必ず活かし、チリ女子サッカーの発展につなげていきたいと思います。

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