青年海外協力隊員主導のもとセネガル初の大規模な運動会をセネガル中部ティエス市の教員研修センターの附属小学校にて開催しました。綱引きや玉入れ、騎馬戦など日本でもよく行われる競技から、ソーラン節、組体操などの発表まで、現地のセネガル人教員と協力しながら実施しました。

5月5日にセネガル中部ティエス市の研修センター附属小学校にて運動会を開催しました。約1ヶ月にわたり、体育の授業で競技・発表の練習を、図工の授業で用具の作成を行ってきました。本番では玉入れ（1年生）、障害物競走（2年生）、綱引き（3年生）、台風の目（4年生）、騎馬戦（5、6年生）、ソーラン節・組体操（6年生）、リレー（選抜）を行いました。子ども達は準備期間を通して、目標をもって活動することや協力・規律の大切さを学び、本番では達成感を感じることができました。

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http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20170524001-2-2/