第37回札幌国際スキーマラソン大会における海外のアマチュア選手の参加と選手交歓会における国内・海外選手の交流
- 実施期間
- 2017年2月4日〜5日
- 実施エリア
- 日本・北海道札幌市
- スポーツ種目/プログラム種別
- クロスカントリースキー、歩くスキー
- 実施組織
- 一般財団法人さっぽろ健康スポーツ財団
- 協同組織
- 札幌市、健康・体力づくり事業財団、全日本スキー連盟、札幌スキー連盟、北海道歩くスキー協会、朝日新聞社、HTB北海道テレビ放送、さっぽろ健康スポーツ財団
- 支援対象者数
- 58人(14カ国)
本大会は、歩くスキーの普及振興と冬季間の市民の健康・体力づくりを目的として、FIS(国際スキー連盟)SAJ(全日本スキー連盟)の公認とIVV/JVA(国際市民スポーツ連盟・日本市民スポーツ連盟)の認定を受け、また、世界20カ国の大会で組織される「ワールドロペット」に日本で唯一加盟している大会です。
札幌市、健康・体力づくり事業財団、朝日新聞社他が主催をしました。コースは、札幌ドームを主会場とし、旧西岡オリンピック記念距離競技場を通過する雄大な大雪原の中を走るスキーマラソン50㎞と25㎞種目の他に初心者の方にも安心な歩くスキーを11㎞、5㎞、3㎞種目により開催をいたしました。
また、大会前日の2月4日(土)には、選手交歓会を開催し海外からの参加者を含む150名の方々が共に親交を深め、それぞれの国の文化や習慣などに触れ合う貴重な機会となりました。
活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/2017051801-2-2/