第48 回アジア太平洋公衆衛生学術連合(APAPCH)国際会議における
「日本文化紹介:ラジオ体操 イベント」

実施期間
2016年9月18日
実施エリア
日本・東京
スポーツ種目/プログラム種別
ラジオ体操
実施組織
ラジオ体操イベント実施団体:NPO法人全国ラジオ体操連盟 (会議主催団体:第48 回アジア太平洋公衆衛生学術連合国際会議組織委員会)
支援対象者数
300人(内訳:インドネシア国50人、中国15人、タイ国 15人、韓国人12人、マレーシア10人、スリランカ10人、米国人5人、オーストラリア5人、その他少数国多数、など)

APAPCH2016では実務家や研究者が協力し、実践活動を推進し、人々の生命と健康を守るための総合的な問題解決に取り組んでいくことをめざしています。この中で日本文化の1つとしてラジオ体操を紹介し講習を行うことにより、ラジオ体操の世界への情報発信や普及、今後の健康増進に役立つことに資することが期待されます。

本会議ではおよそ30ヶ国のアジア諸国からの人々が集い、公衆衛生活動や研究に関する発表や意見交換を行っております。その参加者を対象として、日本文化を紹介するイベントの1つとしてラジオ体操の紹介・実演・講習を行うことは、今後の世界における健康増進への貢献につながり、ラジオ体操の保健・医療分野での発展につながることが大きく期待されます。

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20160918-2-2/

現地関係者からのコメント :

APACPHイベント当日は二回ラジオ体操の講習をして頂きました。1回目は15時(カフェテリア)にて、二回目は18時(懇親会)にて行いました。参加者の多くは外国の方でしたが、英語で丁寧にラジオ体操の解説をして下さったため大変ご好評を頂きました。今後の各国の健康増進の貢献に繋がることと思います。

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