ASEANスクールズゲームス

実施期間
2016年7月22〜28日
実施エリア
タイ・チェンマイ
スポーツ種目/プログラム種別
JSC スポーツ開発開発事業推進部 アスリート ライフスタイル
実施組織
独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)
支援先
ASEANスクールゲームズコミッティー
協同組織
タイ観光・スポーツ省
支援対象者数
1,640人

日本スポーツ振興センター(JSC)は、ASEANスクールゲームスを運営するタイの観光・スポーツ省と連携し選手団長会議でのプレゼンテーション、JSCの知見を活用したノベルティーの配布を行いました。  今年で8回目の開催となるASEANスクールゲームスはタイ・チェンマイで実施し、ASEANより8ヶ国が参加し、約一週間の開催期間中に11の競技を実施しました。

日本スポーツ振興センターは各国代表の集まる選手団長会議でスポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)の活動を紹介しました。2020年に向けASEAN地域とSFTとのネットワーク構築を推進しました。
各国から集まったユースアスリートにはJSCスポーツ開発事業推進部の持つ「アスリートライフスタイル」の知見を活かしたノベルティーを配布、アスリートとしての規則正しい生活について啓蒙しました。  
ASEANからの参加者にはすでにSFTCについて知っている国やプログラムに参加した人も多く、SFTCネットワークの広がりを感じることができました。

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20160722-28-2/

現地関係者からのコメント :

・今後もSFTとの連携を継続していきたい
・今後はマレーシアでの活動を期待する

ASEANスクールズゲームス1
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ASEANスクールズゲームス3
ASEANスクールズゲームス4
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