2016年スペシャルオリンピックス日本 国際交流イベント (柔道)
- 実施期間
- 2016年7月23日
- 実施エリア
- 日本
- スポーツ種目/プログラム種別
- 柔道
- 実施組織
- 公益財団法人スペシャルオリンピックス日本
- 支援先
- Special Needs Judo Foundation
- 協同組織
- 東洋大学、日本文化大学 濱名ゼミ、認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・東京 認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・神奈川
- 支援対象者数
- 57人(内訳:オランダ 33人、 スウェーデン 22人、ノルウェー 2人)
7月23日に、スペシャルオリンピックス日本は柔道を通じた交際交流イベントを講道館で開催しました。ヨーロッパから知的障害のある柔道家 約60名と、スペシャルオリンピックス日本のアスリート(知的障害のある選手)や大学生などあわせて100名が一緒になり、楽しみながら技を磨きました。
7月23日、講道館において、スウェーデン、ノルウェーとオランダから来日した知的障害のある柔道家約60名と、神奈川と東京のスペシャルオリンピックス・アスリート(知的障害のある選手)が柔道プログラムで国際交流を行いました。SO活動を応援して下さっている、ロンドン五輪男子柔道60キロ級銀メダリスト平岡拓晃さんも参加して下さり、技をたくさん見せて下さいました。主催者からのコメント :
柔道人気が高いヨーロッパでは、障害者柔道も盛んに行われています。またその指導方法は柔道に対するイメージをがらりと変えるような楽しいものでした。日本は柔道発祥の国ですが、スペシャルオリンピックス日本で柔道を始めたのは昨年から。今回の交流をきっかけに、国内でも仲間を増やしていきたいと感じました。