国際交流基金アジアセンター×JFA×Jリーグ サッカー交流・人材育成事業
- 実施期間
- 通年
- 実施エリア
- 主として東南アジア
- スポーツ種目/プログラム種別
- サッカー
- 実施組織
- 国際交流基金アジアセンター
- 支援先
- アジア各国サッカー協会、サッカーチーム、一般市民・青少年等
- 協同組織
- 日本サッカー協会
日本プロサッカーリーグ - 支援対象者数
- 約2,000名(予定)
スポーツを通じて幅広い層の交流を生み出すとともに、スポーツ文化を支える様々な担い手の交流・育成を進めて、アジアが一緒になってスポーツ文化を高め、「アジアのスポーツ」の世界に向けた発信を目指し、日本サッカー協会(JFA)やJリーグと連携して、様々な交流・人材育成のための事業を展開しています。
アジア各地で、子供向け、障碍を抱える人向けのサッカー教室を開催、また、難民キャンプ等でも教室を開催し、国、性別、年齢ほか様々な枠を超えて交流の輪を拡げています。また、ユース世代の代表チーム招聘キャンプ、各国へのコーチ派遣等を通じ、選手、審判、コーチ、更にはジャーナリストや広報・マネジメント関係者等まで含め幅広く、アジアの中の「サッカー文化」の担い手間のネットワークを強め、共に人材育成に取り組んでいます。参加者からのコメント :
「非常に有能な日本人インストラクターとスタッフが新しい知識や経験を与えてくれました。全日程を通じて楽しく幸せでした。日本と日本人のことが、改めて本当に好きになりました。」「我々のコーチングを受ける子供たちが興味と喜びをもって我々の話を聞く、そんな状況を簡単に作り上げるヒントをもらいました。今まで知らなかった指導法です。」