日中交流集中月間におけるパラリンピックムーブメント推進
- 実施期間
- 2016年10月24日〜26日
- 実施エリア
- 中華人民共和国
- スポーツ種目/プログラム種別
- 障がい者スポーツ全般
- 実施組織
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター
- 支援先
- 北京日本人学校北京第二外国語学院武漢市盲童学校華中師範大学ほか
- 協同組織
- 在中国日本国大使館三菱商事株式会社中国障がい者連合会中国障がい者福利基金会
- 支援対象者数
- 849人(北京日本人学校生徒は含まず)
在中国日本国大使館が実施する「日中交流集中月間(2016年10〜11月)」の取り組みの一環で今年、日本人として初めてパラリンピック殿堂入りした元パラリンピアン河合純一氏によるパラリンピックムーブメント推進活動を実施しました。
北京第二外国語学院、中国障がい者体育運動管理センター、北京日本人学校、湖北省武漢市盲童学校、華中師範大学を回り、ご自身のご経験、パラリンピックの歴史、課題に関する講演を行い、障がい者スポーツ関係者、現地の生徒、学生と交流を深めました。中国障がい者連合会 王梅梅副理事長
現地関係者からのコメント :
河合さんに来訪いただき、感謝しております。2022年に北京で冬季パラリンピックが開催されます。中国は冬季種目が弱いので、冬季種目に強い日本と連携できれば嬉しく存じます。