「スポーツ・フォー・トゥモロー」プログラム 193カ国・地域で3,483,772人が裨益(2017年3月末時点)

2017年7月6日

ニュースリリース

外務省とスポーツ庁が主導し、日本スポーツ振興センター(JSC:JAPAN SPORT COUNCIL)が官民連携コンソーシアムの事務局を担う「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム」の、2017年3月末まで(2014年1月~2017年3月累計)の実績・会員数を以下のとおり発表いたします。

2017年3月末時点 「スポーツ・フォー・トゥモロー」実績・会員数状況(カッコ内は2016年度実績)

・支援実施国・地域数 : 193カ国・地域(187カ国・地域)

※地域内訳                                
アジア地域:25カ国・地域  
オセアニア地域:15カ国・地域  
北米地域: 4カ国・地域 
中南米地域:33カ国・地域  
中東地域:16カ国・地域  
アフリカ地域:50カ国・地域  
欧州地域:50カ国・地域

・裨益者数: 3,483,772人(1,096,000 人)

・実施件数: 2866(1,897 件)

・会員数    :運営委員会 12団体 + 一般会員284団体 = 296(180 団体)

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会までの約3年間、益々スポーツ・フォー・トゥモローの活動を活性化させていきます。

スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアムでは、コンソーシアム会員の募集や認定事業の促進など、今後も官民連携によるスポーツ分野での国際貢献を一層推進してまいります。引き続き、ご支援・ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
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