タイ・バンコクにてラグビー教室の開催!

2016年3月1日

ニュースリリース

日本スポーツ振興センターは、日本ラグビーフットボール協会と連携し「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFTC)」の一環として、バンコク䛾子どもたちにラグビー教室を開催いたしました。
本イベントは2019年のラグビーワールドカップ開催を控え、アジアにおけるラグビームーブメントを促進させるため、タイ・バンコク学生へのラグビー普及活動の一環として2日間にわたり現地の学生へラグビー教室を行いました。ラグビー教室はラグビー元日本代表向山昌利氏を中心に計画され、初日は女子大学生選手を対象にラグビー教室を行い、2日目は小学生を対象にタグラグビー教室を行い、現地の子どもたちと日本人䛾子どもたちがタグラグビーを通じて交流しました。
日本からは向山氏の他にラグビー元日本代表の四宮洋平氏、女子セブンズ元日本代表井上愛美選手、伊藤絵美選手、流通経済大学ラグビー部の学生2名が参加し、現地の学生へ代表選手としての経験や日本式の練習方法を伝え、交流を深めました。

ラグビー女子セブンズ元日本代表 井上愛美選手 コメント
「将来世界大会で戦うことを楽しみにしています。同時にタイ選手の独特のステップにやられないように対策を練っていきたいと思いました。今後、日本もタイも含めたアジア全体を盛り上げていければと思いました。」

現地参加者 女子大学生選手コメント
「日本代表の方々とラグビー䛾勉強ができ、練習方法などとても参考になりました。将来、日本代表と対戦したいと思いました。」
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