中央アジアサッカー協会(CAFA)支援
- 実施期間
- 3月1日(火)〜3月4日(金)
- 実施エリア
- ウズベキスタン・タシュケント
- スポーツ種目/プログラム種別
- サッカー
- 実施組織
- 独立行政法人日本スポーツ振興センター公益財団法人日本サッカー協会(JFA)
- 支援先
- 中央アジアサッカー協会ウズベキスタンサッカー協会トルクメニスタンサッカー協会イランサッカー協会FCブニョトコル他ウズベキスタン所在のクラブチーム
- 支援対象者数
- 7,168人
公益財団法人日本サッカー協会(JFA)はタシュケント(ウズベキスタン)で U-16国際親善大会の開催支援を実施しました。設立後、間もない、中央アジアサッカー協会(CAFA)に大会運営やマーケティング手法を伝え、地域協会やクラブの存立基盤を盤石にすることでユース世代や女子サッカーを含めたサッカーの普及、発展、競技力向上を支援するものです。
CAFA本部が設置されているタシュケントにおいて、ウズベキスタン、トルクメニスタン、イランと日本によるU-16の交流大会を開催、ウズベキスタンサッカー協会(UFF)をホストとし、JFAが開催を支援しました。大会を通じて大会運営を学ぶ機会にするとともに、期間中に参加協会および地元クラブのマーケティング担当を招集した研修を実施、スポンサー収入獲得に関する実践的なマーケティング・ノウハウを共有しました。活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/cafa-2/
UFF Sherzod Igamberdiev氏
現地関係者からのコメント :
いかにして日本のスポーツマーケティングが発展したかを理解することで、今後ウズベキスタンサッカー界のマーケティング力の向上のためにどう対応していくべきか、考えることができました。セミナーで学んだことを活かして、ウズベキスタンサッカー連盟及び各クラブが新たなスポンサーを獲得し、収入を増やすことでウズベキスタンサッカーの普及・発展に繋がればと思います。