• 4. 質の高い教育をみんなに
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

柔道交流事業 「日アセアンJITA-KYOEI PROJECT」オンライン講道館国際セミナー

実施期間
2020年12月7日~2021年1月25日
実施エリア
日本(オンライン)
参加国:インドネシア・カンボジア・シンガポール・タイ・フィリピン・ブルネイ・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・ラオス
スポーツ種目/プログラム種別
柔道
実施組織
国際交流基金アジアセンター
公益財団法人講道館
支援先
インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオスの各国柔道連盟
支援対象者数
56人
日本人参加者7人
本セミナーは、ASEAN10か国の若手指導者56名を対象に、柔道の理論と技術を伝え、必要な素養を備えた資質の高い指導者を養成することを目的として2017年度以降毎年実施しています。今回は初めて、全てのセミナーがオンラインでの実施となりました。

コロナウイルス感染拡大の影響から、例年と異なりオンラインでの実施となりましたが、各国の指導者が各々講道館から配信されるライブ映像や、映像教材を用いたEラーニングの活用を通じ指導技術を向上させていきました。50日にわたるセミナーにより指導者間のネットワークがより強固になるとともに、柔道に対するより深い理解をすることができました。

関連サイト:
講道館ホームページ>「日アセアン JITA-KYOEI PROJECT」国際セミナーが終了しました

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/2020127-2021125-2/

参加者からのコメント :

・今後も子どもたち向けのセミナーの実施を楽しみにしています。
・今後の柔道の発展のためにも講道館で学んだことを参考にしていきたいと思います。
・これからも様々な形式でご指導の機会を作っていただけると嬉しいです。
・年1回、年2回のオンラインセミナーの開催をお願いしたいです。
・技術をもっと理解できるように、オンライン授業をもっと実施してほしいです。
・またこの素晴らしいプログラムを開催されることを楽しみにしています。
・私の希望は、この「日アセアンJITA-KYOEI PROJECT」で、オンラインや対面式のセミナーを毎年開催していただくこと、ASEAN諸国を招待してくれることです。

柔道交流事業 「日アセアンJITA-KYOEI PROJECT」オンライン講道館国際セミナー1
柔道交流事業 「日アセアンJITA-KYOEI PROJECT」オンライン講道館国際セミナー2
柔道交流事業 「日アセアンJITA-KYOEI PROJECT」オンライン講道館国際セミナー3
柔道交流事業 「日アセアンJITA-KYOEI PROJECT」オンライン講道館国際セミナー4
柔道交流事業 「日アセアンJITA-KYOEI PROJECT」オンライン講道館国際セミナー5
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