第39回札幌国際スキーマラソン大会における海外アマチュア選手の参加と選手交歓会における国内・海外選手の交流
- 実施期間
- 2019年2月3日
- 実施エリア
- 日本・札幌
- スポーツ種目/プログラム種別
- クロスカントリースキー
- 実施組織
- 一般財団法人 さっぽろ健康スポーツ財団
- 協同組織
- 陸上自衛隊第11旅団
札幌スポーツ救急委員会
札幌市スポーツ救護赤十字奉仕団
札幌市無線赤十字奉仕団
札幌市理学療法赤十字奉仕団 - 支援対象者数
- 109人
本大会は、歩くスキーの普及振興と冬季間の市民の健康・体力づくりを目的として、FIS(国際スキー連盟)SAJ(全日本スキー連盟)の公認とIVV/JVA(国際市民スポーツ連盟・日本市民スポーツ連盟)の認定を受け、また、世界20カ国の大会で組織される「ワールドロペット」に日本で唯一加盟している大会です。
札幌市、健康・体力づくり事業財団、朝日新聞社他が主催をしました。コースは、札幌ドームを主会場とし、旧西岡オリンピック記念距離競技場を通過する雄大な大雪原の中を走るスキーマラソン50㎞と25㎞種目の他に初心者の方にも安心な歩くスキーを11㎞、5㎞、3㎞種目を、また、昨年に続き、小学生以下を対象としたキッズチャレンジ100mを実施しました。
また、大会前日の2月2日(土)には、選手交歓会を開催し海外からの参加者を含む150名の方々が共に親交を深め、日本からは日本舞踊を披露するなど、各国の文化や習慣に触れ合う貴重な機会となりました。
活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20190314-1-2/