公認サークル:ピースボールアクション関西による中古ボールの開発途上国への提供事業
- 実施期間
- 2016年4月1日~2017年3月31日
- 実施エリア
- タンザニア、ガーナ、カンボジア、ブータン、ラオス、キルギス
- スポーツ種目/プログラム種別
- サッカー
- 実施組織
- 大阪成蹊大学
- 支援先
- 各国現地養護学校など
- 協同組織
- 専修大学坂戸高等学校サッカー部、MOTIProject、特定非営利活動法人ペイ・フォワード倶楽部、青年海外協力隊(ブータン)、大阪保健医療大学、Enije、OSS、NPO法人AS.Laranja、サッカーショップ「グリーンスポーツ」、株式会社Amazing Sports Lab Japan、NPO法人ベアーズ、奈良市立一条高等学校サッカー部
- 支援対象者数
- 1,500人
全国のみなさんからお送りいただいたボールを、開発途上国の子どもたちに日本のNGO団体が直接届け、また、各国の青年海外協力隊の皆さんにお送りして現地の子どもたちに届けていただきました。
ピースボールアクションの活動はSNS(フェイスブック)により情報を共有することで、ボールをお送りいただいた方へボールを受け取って喜んでいる子ども達の様子を見ていただき、説明責任を果たすことを心がけています。このような活動を通してボールを送る側、受け取る側双方が幸せになる仕組みが持続していければと思っています。活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20170626-2-2/
現地関係者からのコメント :
送っていただいたボールを無事に受け取り、子供達とボールを使うことができました。 このボールのおかげで、子供達がサッカーに触れる時間をより多く確保することができています。4号球は低学年、5号球は高学年の体育やクラブ活動の時間で使わせていただいております。本当にありがとうございました。