サニックスCUP国際新体操団体選手権2016(第14回目) 
注:国際大会としては第5回目

実施期間
2016年11月18日~20日
実施エリア
日本・福岡
スポーツ種目/プログラム種別
新体操
実施組織
一般財団法人サニックススポーツ振興財団
株式会社グローバルアリーナ
協同組織
福岡県新体操クラブ連盟
支援対象者数
50人

サニックスはスポーツを通しての青少年の健全育成、普及と競技力の向上、国際的異文化交流を基本理念とし、様々なスポーツ国際大会を開催しています。この新体操団体選手権も14回目を数え、オーストラリア、ブルガリア、大韓民国、中国、ロシアから5チームが参加し、国内112チームを含む117チームで大会を行いました。大会会場と宿泊施設が同施設内にあるので、競技だけでなく生活もともにすることで、コミュニケーションが取れお互いの文化に触れ合い理解することができます。

期間中は競技大会の開催だけでなく、ブルガリア・レフスキー新体操クラブが小学校を訪問し、演技披露と新体操体験、日本文化体験などの交流に参加しました。また、選手交流会を行い、一緒に楽しく踊ったり、お土産を交換したり、日本のよさこい踊りを体験することも出来ました。審判やコーチの懇親会では指導者側で情報交換する機会がありました。大会終了後のエキシビション演技では、レフスキー新体操クラブが世界最高峰の技術と表現力を披露し、その後新体操セミナーも開催しました。海外チームは滞在最後日に大宰府天満宮などを見学して、日本文化と社会に触れることが出来ました。

活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20161118-20-2/

Xu YaDing、重慶スパークル新体操クラブ(中国)監督

参加者からのコメント :

初めての出場にも関わらず、事前連絡から当日対応まで何も心配することなく、競技に集中することが出来た。その結果、銅メダルと共に、他では出来ない経験を得た。大会後の観光が楽しく、新体操指導も大変勉強になった。施設といい、環境といい素晴らしいですので、また出場したい。

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