夏期ジュニアプログラム
- 実施期間
- 2016年7月17日~8月14日の土日
- 実施エリア
- 日本・茨城
- スポーツ種目/プログラム種別
- ライフセービング
- 実施組織
- 大竹サーフライフセービングクラブ
- 協同組織
- BMD Northcliffe (Australia)
- 支援対象者数
- 1人
大竹サーフライフセービングクラブは、姉妹クラブであるオーストラリアのBMD Northcliffeのメンバーと、小中学生を対象に夏期ジュニアプログラムを実施しました。本プログラムでは、10名の小中学生がその日の海の状況を把握した上で、ビーチや海での競技練習を行うとともに、いざというときのための応急手当・心肺蘇生法を学びました。
このプログラムは、海に親しみながらその危険性と楽しさを学ぶことで、水辺の事故減少につなげることを目的としています。ビーチフラッグスやニッパーボード・ビート板を使った波乗り、海でのスイム等の大会に向けた練習とともに、世界一のクラブであるBMD Northcliffeのメンバーと交流できたことは、子供たちの良い刺激となりました。また、応急手当や心肺蘇生法、自分の身の回りの人に何か起こったときのための技術も身に着けました。活動レポート英語版はこちら↓から閲覧できます。
http://www.sftlegacy.jpnsport.go.jp/wp/20160717-0814-2/